節約

自分でエアコンを取り外す方法【取り外し費用を節約】

こんにちは。マネ社長です。

皆さん、引越しやエアコンの買い替えの際にエアコンの取り外しを自分でやりたいと思ったことはありませんか?

引越しやエアコンの買い替えにはそもそもお金がかかりますよね。

だからこそ、費用で削れるものは削りたい。
そう思う方もいるのではないでしょうか?

私もできる限り費用を抑えようと、エアコンの取り外しに挑戦してみました。
ネットの情報を頼りに、一人でエアコンの取り外しを行った結果、無事に取り外すことができました。

そこで今回は、エアコンの取り外しを自分で行った経験をもとに、エアコンの取り外し方法をお話ししようと思います。

もちろん、引越し業者や家電量販店といったプロに任せれば、安心・安全でエアコンの取り外しを行うことができます。
手順等を誤ると危険な作業になるため、無理だけは絶対にしないようにしてください。

それではいきましょう!

エアコンの取り外しにかかる費用は?

エアコンの取り外し方法を紹介する前に、まずは、エアコンの取り外しにかかる費用を見ていきましょう。

後ほど、エアコンの取り外し方法を紹介しますが、自分で取り外す労力と取り外しにかかる費用を比較すれば、お金を払ってプロに任せるべきか否かがわかると思います。

自分で取り外す労力の捉え方は、人それぞれだと思うので、費用と見比べて自分で取り外しを行うか検討してみてください。

今回は、インターネット上から、エアコン取り外し料金を複数社抽出してみます。
(会社名は伏せているのでご了承ください)

エアコンの料金

会社取り外し料金
A社5,000円
B社3,900円〜
C社6,500円〜
D社4,400円
E社6,600円〜
F社3,500円

設置場所や処分方法によって料金に変動があるため、一概には言えませんが、おおよそ3,500円〜7,000円が相場です。

「取り外しのみ」や「取り外し+処分」、「取り外し+取り付け」、「購入+取り外し+取り付け」など状況によって料金が変わるため、事前に見積もりを行うことをオススメします。

エアコンの取り外しにかかる時間は?

エアコンの取り外しにかかる時間は、1時間30分程度でした。
※実際に私が取り外しを行った時間です

一人で作業を行いましたが、準備から片付けまででおおよそ1時間30分ほどでした。

初めて行う人は、手順を確認しながらの作業になるため、2時間以上かかってしまう場合もあるかと思います。

取り外しにかかる目安の時間として、参考にしていただければと思います。

エアコンの取り外しに必要な道具は?

エアコンの取り外しに必要となる、事前に準備しておくべき道具をご紹介します。

道具がないと途中で作業ができない場合がありますので、取り外しの作業を行う前に準備をしておいてください。

取り外しに必要な道具

  • 軍手

  • ガムテープ

  • プラスドライバー

  • ニッパー

  • モンキーレンチ

  • 六角レンチ

  • カッター

エアコンの取り外し方法

それではエアコンの取り外し方法をご説明します。

やってみて難しいと感じたり、できないと思った場合は無理せず作業を中止してください。
無理に作業を進めると、事故の原因となります。

エアコン取り外しの流れは、以下のようになります。

  1. 事前の準備
  2. 室外機のカバーを外す
  3. 六角ナットのバルブキャップを外す
  4. エアコンの強制冷房運転を実施
  5. 細いパイプのバルブを閉める
  6. 5分後、太いパイプのバルブを閉める
  7. 強制冷房運転を停止し、コンセントを抜く
  8. 六角ナットのバルブキャップを装着する
  9. パイプを外す
  10. 電源コードを切断する
  11. 室外機のカバーを取り付ける
  12. 室外機を撤去する
  13. エアコンのアース線を外す
  14. エアコンを取り外す
  15. 金属のフックを取り外す、後片付け

1. 事前の準備

まずは、取り外し作業に入る前に必要な道具を揃え、事前の準備を行いましょう。

事前に確認すること

  • エアコンと室外機の場所
  • 搬出経路
    ※特に室外機は重いため、搬出経路が確保できるかの確認を事前に行ってください
  • エアコンが停止しているか

事前の準備が完了したら、実際に取り外し作業に入っていきます。

2. 室外機のカバーを外す

事前準備が完了したら、室外機のカバーを外します。
カバーを外すと中の配線が確認できます。

外したカバーとカバーのネジは作業の邪魔にならない場所に保管しておいてください。
作業終了後までは、カバーを取り外したままの状態になります。


使用する道具
・軍手(作業時は常に着用)
・プラスドライバー

3. 六角ナットのバルブキャップを外す

室外機のカバーを外すと2つのバルブキャップが現れます。
このバルブキャップをモンキーレンチで外していきます。

少し開けるのに力がいるかもしれませんが、焦らず十分気を付けて作業をしてください。
後ほど、外したバルブキャップを装着し直しますので、無くさないよう保管してください。


使用する道具
モンキーレンチ

4. エアコンの強制冷房運転を実施

バルブキャップを外したら、エアコンの強制冷房運転を実施します。
強制冷房運転を行う理由は、エアコンと配管内にあるフロンガスを室外機に封じ込めるためです。
この作業は、フロンガスを大気中に放出しないようにする重要な作業になります。必ず行いましょう。

強制冷房運転の方法は、エアコンの説明書に必ず記載されています。説明書が紛失している場合は、ネットで調べることもできます。

5. 細いパイプのバルブを閉める

強制冷房運転を続けた状態で、細いパイプのバルブを閉めていきます。
写真では、上側のバルブになります。
パイプを見ていただくと、上側のパイプの方が細く、下側のパイプの方が太くなっていることがわかると思います。

パイプ内の流れは、太いパイプから室外機を通過し細いパイプへという流れになっています。
下側のパイプから室外機に入り、上側のパイプからエアコンに送られるといった流れです。

細いパイプのバルブを閉めることで、室外機からの出口を塞ぐことになり、フロンガスを室外機に閉じ込めることができます。


使用する道具
六角レンチ

6. 5分後、太いパイプのバルブを閉める

細いパイプのバルブを閉じた後、強制冷房運転を続けたまま5分待ちます。
5分経ったら、次に太いパイプのバルブを閉めていきます。
写真では、下側のバルブになります。

これにて、室外機の入口も塞がりました。
無事に、フロンガスを室外機内に封じ込めることができました。


使用する道具
六角レンチ

7. 強制冷房運転を停止し、コンセントを抜く

太いパイプのバルブを閉め終わったら、強制冷房運転を停止し、コンセントを抜きます。
コンセントは忘れないように抜いておいてください。

8. 六角ナットのバルブキャップを装着する

外していた六角ナットのバルブキャップを手で閉めます。
強く閉めなくても問題ありません。
モンキーレンチを使う必要はありません。

9. パイプを外す

バルブキャップを装着できたら、パイプを外していきます。
細いパイプ(写真上側)と太いパイプ(写真下側)の2箇所あるため、一つずつ外していきましょう。

このパイプを外す作業はかなり大変でした。
パイプとナットが固結していてなかなか動かず苦労しました。
2名以上いれば簡単に外せたのかもしれませんが、1名での作業は重労働でした。
パイプとナットの状態によっては簡単に外せるのかもしれませんが、私のように固結している場合は動かない場合があります。
作業時は十分気をつけて行ってください。

また、パイプを外した瞬間に「プシュ」という音が鳴ります。
もし、音が連続して「プシュ」「プシュ」とするようだったら、「4. エアコンの強制冷房運転を実施」の作業に戻り、再度作業をやり直してください。


使用する道具
モンキーレンチ

10. 電源コードを切断する

パイプを2箇所外すことができたら、ニッパーを使って電源コードを切断します。
再度コンセントが抜かれているか確認しましょう。
写真の通り、電源コードの付け根から15cm程度離した位置で切断します。
黒・白・赤のコードがありますが、「黒→白→赤」の順番で切断していきましょう。


使用する道具
ニッパー

11. 室外機のカバーを取り付ける

「2. 室外機のカバーを外す」にて、外したカバーの取り付けを行ってください。
ネジは、カバーが外れない程度に締め直せばオッケーです。


使用する道具
プラスドライバー

12. 室外機を撤去する

電源コードの切断が完了したら、室外機が完全に独立した状態になります。
これで室外機の運び出しが可能になりました。

室外機は、片側に重量があるため運び出しの際には十分注意してください。
運び出しは、腰を痛めないよう2名以上で行ってください。

13. エアコンのアース線を外す

室外機の撤去が完了したら、エアコンの撤去を行います。
まずアース線がつながっているか確認しましょう。
アース線がつながっている場合は、アース線を取り外します。


使用する道具
プラスドライバー

14. エアコンを取り外す

エアコンを取り外していきますが、エアコンは高い位置についており、機種によっては重量があるものもあります。
できれば、2名以上での作業をオススメします。

エアコンは壁に固定された金属のフックに掛けられて固定されています。
このため、取り外す際は、エアコンの両側を手で押さえ、上に持ち上げることで外すことができます。

無理に外そうとするとバランスを崩し、エアコンが頭の上に落ちてくる場合があります。
もしエアコンの設置位置が高い場合は、踏み台等を準備するなど無理なく作業を行える環境を作った上で作業を進めてください。

外すと、中から配線が出てきます。
パイプ、コード、ドレーンパイプを切断する際は、付け根から1m以上余裕幅を確保して切断しましょう。
エアコンに残った1mほどの配線はガムテープなどを使って、エアコン本体に固定すると運ぶ際に便利です。


使用する道具
ニッパー、踏み台(あれば便利)、ガムテープ、カッター

15. 金属のフックを取り外す、後片付け

エアコンを無事に壁から取り外すことができたら、壁に固定された金属のフックを取り外します。

最後に、残った配線を処理して、壁の穴をキャップで塞げば作業完了です。


使用する道具
プラスドライバー

まとめ:無理をしないようエアコンの取り外しを行ってください!

今回は、エアコンを自力で取り外す方法についてお話ししました。
自分で取り外す作業を行うことで3,500円〜7,000円の取り外し費用を節約することができます。

説明した方法のとおりに作業を行えば、エアコンの取り外しができるはずです。

取り外しの労力と取り外し費用の相場3,500円〜7,000円を比較して、自力で作業をするかプロにお任せするかを判断してください。

参考:プロにお任せするなら「くらしのマーケット」で探すのが簡単

もし、自力で作業するのが厳しそうと思った人は、「くらしのマーケット」でプロの作業員さんを探すことができます。
お住まいのエリアから探すことができるので、プロにお任せするのもありだと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

熱い思いを持っている方をマネ社長は心から応援します。

多少なりとも、お力になれれば幸いです。

では、このブログを閉じて、行動を起こしましょう。

頑張る人の未来は明るい

またお会いしましょうね。

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