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ふるさと納税とは?ふるさと納税のメリット・デメリットを解説

2021年2月5日

こんにちは。マネ社長です。

ふるさと納税はお得な制度。

そんな話を聞いたことはありませんか?

事実、ふるさと納税はかなりお得な制度です。
私も活用していますが、毎年その恩恵を受けています。

ただ、ふるさと納税はお得な制度といいつつも、始める前に知っておくべき注意点もあります。
知らないがために、ふるさと納税のメリットを最大限享受できない、
そんなこともあり得ます。

知っているか知っていないかで損してしまうのです。

そこで今回は、ふるさと納税についての内容とメリット・デメリットについてお伝えします。

・ふるさと納税をまだしていない

・ふるさと納税を始めたいと思っている

・ふるさと納税を始めたがよくわからない

そんな方に、ぜひとも伝えたい内容です。

ふるさと納税はお得な制度。

制度の内容を十分理解して、お得を味わってもらえると幸いです。

それではいきましょう!

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、地元や応援したい地域に寄付ができる制度です。

寄付する先は自分で選ぶことができ、寄付上限額以内であれば、寄付額から2000円を差し引いた金額に対して所得税の還付、住民税控除を受けることができます。

寄付上限額は年収や配偶者の収入、株式譲渡益、家族構成、保険料の控除額などをもとに算出します。
寄付上限額の算出は、ふるさと納税サイトにて簡単にシミュレーションをすることができます。

有名どころのふるさと納税サイトを挙げてみました。
リンク先からご自身のシミュレーションをどうぞ。

また、ふるさと納税では、寄付をすると寄付先の自治体から、地域の名産品などを返礼品として受け取ることができます。

地元や応援したい地域に寄付することで、寄付に対するお礼の品がもらえる。

これこそ、ふるさと納税が「ふるさと納税はお得!」といわれる所以なのです。

ふるさと納税のメリット

それでは、ふるさと納税のメリットについて確認していきましょう。

ふるさと納税のメリットは以下の4つです。

①2000円の自己負担で返礼品が受け取れる

②クレジットカードを使うことでポイントをゲット

③5自治体以下だとワンストップ特例制度で確定申告不要

④収入が多いと返礼品も豪華

①2000円の自己負担で返礼品が受け取れる

②クレジットカードを使うことでポイントをゲット

③5自治体以下だとワンストップ特例制度で確定申告不要

④収入が多いと返礼品も豪華

ふるさと納税のデメリット

次に、ふるさと納税のデメリットについて確認していきましょう。

ふるさと納税のデメリットは次の4つです。

①2000円は自己負担

②寄付直後は寄付額分の手持ち現金が減る

③6自治体以上だと確定申告が必要

④寄付額上限を超えると控除対象外

①2000円は自己負担

②寄付直後は寄付額分の手持ち現金が減る

③6自治体以上だと確定申告が必要

④寄付額上限を超えると控除対象外

まとめ:ふるさと納税はお得な制度!フルに活用して恩恵を受けよう!

今回は、ふるさと納税について解説してきました。

ふるさと納税はどのような制度なのかわかっていただけたでしょうか?
ふるさと納税はお得な制度であることに間違いはありません。
だからこそ、メリット・デメリットをしっかりと把握して、最大限の恩恵を受けられるようにしておきましょう。

ふるさと納税の返礼品をうまく選べば、生活費の削減につなげることもできます。
お米や日用品はその典型例。

「ふるさと納税ってめんどくさそう」と思って、ふるさと納税を避けてきた方。
ぜひともこの機会にふるさと納税を始めてみてはいかがでしょうか?

さとふるでふるさと納税を始めてみよう!
まずは、寄付上限額を確認するところから

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

熱い思いを持っている方をマネ社長は心から応援します。

多少なりとも、お力になれれば幸いです。

では、このブログを閉じて、行動を起こしましょう。

頑張る人の未来は明るい

またお会いしましょうね。

  • この記事を書いた人

マネ社長

都内の大企業でモノづくりするエンジニア|人生を豊かにするスキル情報を発信|3年以内に独立を目指し奮闘中の20代|せどり収益3万超え|ブログ70記事到達|note17記事到達|投資額160万|ブロックチェーン|時短|ミニマリスト |今後の目標①資産7500万配当金生活②収入自動化③時間のある人生④学校をつくる|当ブログ「Skill Love Blog」の運営者

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