こんにちは。マネ社長です。
お金の不安を解消するために日々勉強と行動の毎日を送っている今日此頃。
お金の勉強とお金に関する経験は、人生を豊かにしてくれると日々実感しています。
今年も早いもので11月に入り、2020年度も残り5ヶ月となりました。
そこで、今回は、【今年度末までの目標】を立てようと思います。
ブログ上で目標を書き出し、明確にしておくことで、目標達成までのやるべきことが逆算できます。
なんとなくダラダラと生活する状態を防げるかと。
そんなカリカリするなよ〜
ゆったりでいいじゃん〜
というお言葉もいただきそうですが、自分自身に気合を入れるためにも、明確な目標設置をします。
もし、「生活を豊かにしたい」「なにか行動を起こしていきたい」「がんばりたい」といった、同じような想いがある方は、ぜひモチベーションを高める材料にしていただければ幸いです。
それではいきましょう!
2020年度末までの目標
年度末までの目標はこちらです。
これです。これをやります。やりますよ〜
3月末までに副業で5万円を稼げるよう、残りの5ヶ月を過ごしていきます。
副業で月5万円稼ぐという目標を立てた理由
今回、「副業で月5万円を稼ぐ」という年度末までの目標を立てた理由は、2つあります。
その理由がこちら
もう少し、具体的にお話していきます。
1 「稼ぐ」という行動がまだ達成できていないから
1つ目の理由ですが、「稼ぐ」という行動がまだできていないからです。
両学長リベラルアーツ大学というYouTubeとの奇跡的な出会いもあって、2019年にお金の勉強を始めました。
お金の勉強をしたい方はかなりおすすめの動画です。
お金の知識が皆無だった私は、お金の知識を増やしていかないといけないと思いつつも、日々の仕事や飲み会に明け暮れていたんです。
そんなときに、ふとYouTube動画のおすすめに表示された、学長リベラルアーツ大学のYouTube動画を何気なく視聴しました。
それ以来、両学長のYouTubeを視聴することが毎朝の日課です。
学長リベラルアーツ大学YouTube動画からは、たくさんのことを学びました。
その中でも特に影響を受けたことが、「お金持ちになる方程式」です。
その「お金持ちになる方程式」とは、
(収入ー支出)+(資産✕運用利回り)
このごく当たり前で、小学生で習う簡単な計算式ですが、
これこそが、お金持ちになるための最も重要な考え方なのです。
つまり、お金持ちになりたいなら、
この3つの行動をする必要があるんですね。
今まで取り組んできたこと
この「お金持ちになる方程式」を知ってからは、常にこの方程式を意識して行動するようにしてきました。
これまで取り組んできたことをツイートしたので紹介します。
これまでの私は、「2支出を減らす」「3資産運用をする」に取り組んできました。
理由は、手軽で、初心者も取り組みやすく、成果がすぐに出るから。
行動と成果が直結しやすいんですよね。
モチベーションを保つことにつながります。
最初から失敗ばかりでうまくいかないと、なかなか継続していくことが難しいですから。
「2支出を減らす」ために、固定費の見直しを行い
「3資産運用をする」ために、証券口座を開設し、定期積立投資をする基盤をつくってきました。
「お金持ちになる方程式」
(収入ー支出)+(資産✕運用利回り)
現状としては、支出を減らし、資産運用をするという取り組みがようやく落ち着き、軌道に乗ってきた感じ。
もちろん、これからも見直しや微調整をしていこうと思っていますが、大まかなベースが整いました。
「収入」を増やす取り組みにチャレンジ!
今までは、
この2つをコツコツ時間がかかりながらも進めてきました。
さあ、次は「収入」を上げる取り組みに挑戦していきます。
今の収入源は、「本業(サラリーマンの労働収入)+配当金」です。
株式への投資額はまだまだ少額なため、配当金も十分なものではありません。
このため、現状の収入源は、「本業(サラリーマンの労働収入)」の1本だけ。
まずは、「本業(サラリーマンの労働収入)」に+αとなる収入源を上乗せしていくことが目標です。
収入を増やすことは
といったいくつかの壁があります。
一方で、
といった特徴もあります。
まずは行動を起こすことから。
「稼ぐ」という行動がまだ達成できていないからこそ、「副業で稼ぐ」という目標を立て、行動に移していきたいと思います。
2 収入を増やして住環境を豊かにしたいから
2つ目の理由ですが、収入を増やすことで住環境を豊かにしたいと思っているからです。
よく支出を抑えるためには、固定費を下げることが重要と言われますよね。
「固定費」とは、
・家賃
・通信費
・保険料
・車
といった毎月必ず一定額の支出となる費用のことです。
毎月一定額の費用になるからこそ、固定費を下げることができれば家計が大きく改善されます。
例えば、1万円の固定費削減ができれば、年間で12万円の削減になりますよね。
12万円あれば、旅行やおいしい料理を堪能できることでしょう。
その固定費の中でも、最も大きな割合を占めるのが、「家賃」ではないでしょうか。
特に私が住んでいる東京の家賃は、とにかく高い。
「40m3以上」「駅徒歩10分以内」「築10年以内」といった条件で検索すると、最低でも家賃10万円ほどになってしまいます。
さらに、都内でも住む場所を選んだり、マンションの高層階や、オートロック付きのセキュリティ、南向き、ベランダが広い、ペット可能、などなど、条件を増やしていくと、家賃が15〜20万円ほどになります。
現実問題、会社員の給料だけでは家賃15万円の物件には住めません。
このため、多くの人は、千葉や神奈川、埼玉といった郊外に家を持ち、都内に1〜2時間ほどかけて通勤するというパターンになってしまいます。
できる限り安い家賃の物件に住んで、お金を貯蓄してくほうが、当たり前のようにお金も貯まりやすくなります。
住環境の豊かさは生活の幸福度につながる
何度も出てきますが
「お金持ちになる方程式」
(収入ー支出)+(資産✕運用利回り)
の「支出を減らす」ことは、お金持ちになるために手軽で成果が出やすい方法です。
特に、毎月確実に発生する固定費を削減することは、生活費全体を引き下げてくれます。
一方で、
住環境は、生活の幸福度にもつながるというのが私の考え方。
- 通勤時間が2時間かかるよりも、通勤時間10分のほうが自分の時間を確保できる
- 狭い部屋よりも、広い部屋のほうがリラックスできる
- 内装リフォームが入っていない古いアパートよりも、リフォームされた部屋のほうが綺麗で掃除の時間も減らすことができる
- 日が当たらない湿気の多い部屋よりも、窓から日が射して明るいい部屋のほうが気分も明るくなる
- オートロックが整備されていない家よりも、オートロックや宅配ボックスが整備されている家のほうが安全・安心・便利に生活できる
このように、お金を払ってでも住環境を豊かにすることは、生活していく上で大切なことなのではと考えています。
副業で稼いだお金を住環境を豊かにするために使う
家賃という固定費を下げることのメリットも理解しつつも、やはり住環境を豊かにすることは、私の中での優先順位上位に位置している。
その感覚を、実際に実現していきたい。
そこで、私は、副業で稼いだお金を、住環境を豊かにしていくことに使っていきたいと思っています。
会社員の給料だけでは、家賃15万円や20万円といった家に住むことはできません。
しかし、もし月5万円でも副収入があれば、家賃15万円の家に住むことも可能になってきます。
そうすれば、私自身が求める生活環境が手に入る可能性が広がります。選択肢が広がります。
もし月10万円の副収入があれば、家賃20万円の家に住むことも可能になってきます。
そうすれば、私自身が求める生活環境が手に入る可能性がさらに広がります。選択肢がより広がります。
住環境が豊かになると、日々のモチベーションも高まり、「仕事を頑張ろう」という前向きな考えにもつながっていくと思います。
まとめ:【年度末までの目標】は「副業で月5万円の収益を出す」こと
今回は、年度末までの目標についてお話ししました。
勝手な目標宣言だったので、ためになる情報ではなかったことと思います。
ここまで辛抱強く読んでいただいた方は、本当にありがとうございます。
「稼ぐ力」を身につけることは、現代の資本主義社会を生きていく上で、絶対に無駄にならない力だと思います。
極論、「稼ぐ力」がある人は、無一文になっても、またお金を稼げばいい。
「稼ぐ力」は、お金の不安を払拭してくれる武器です。
だからこそ、年度末までに、会社に頼らない「自分自身で稼ぐ力」を身に付けていきたいと思っています。
これこそが、将来自分自身を助けてくれると信じているからです。
「稼ぐ力」が大きくなっていけば、自分の理想の生活を手にすることができるようになることでしょう。
私は、「住環境を豊かにする」ことが理想の生活の最優先事項です。
理想の生活は、人それぞれだと思います。
大切なことは、自分の幸福度を上げてくれる理想や夢をイメージすること。
そして、その理想や夢を叶えるために、「稼ぐ力」を身につけること。
5ヶ月後の年度末までに「副業で月5万円の収益を出す」を達成できるようがんばります!
もし達成していなければ、それはそれで報告しようと思います。
その時はぜひ笑ってくださいw
行動力こそが、自分自身を変えていきます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
熱い思いを持っている方をマネ社長は心から応援します。
多少なりとも、お力になれれば幸いです。
では、このブログを閉じて、行動を起こしましょう。
頑張る人の未来は明るい
またお会いしましょうね。