お金の基礎 自己投資

r>gとは【富を築くヒントが隠れている】

こんにちは。マネ社長です。

皆さんは、お金持ちになりたいとか資産を増やしたいという気持ちはありませんか?

私はあります。

自分の資産を増やして、生きていく上で十分なお金を持ち、定年まで会社に縛られる生活から脱したいと思っています。

お金を増やすためには、まずお金について知ることが重要です。

そこで今回は、お金の性質に関するある方程式についてご紹介します。

お金の知識を身につけて、お金に困らない豊かな人生を実現しましょうね。

それではいきます!

お金の基礎知識「r>g」とは

読み方は、「アール 大なり ジー」です。

この不等式は、gよりrの方が大きいという意味ですよね。

では、rとgは何を指すのか、そもそもこの不等式はどういう意味を表現しているのかについて説明します。

rとgとは?

rとは、資本の収益率のことです。

gとは、経済の成長率のことです。

簡単に言うと、

「r」は、株や不動産という資産から得られる収益のことで、

「g」は、サラリーマンのような労働による給与所得のことです。

家系がお金持ちとか親が資産家でない限り、ほとんどの人はサラリーマンとして労働による給与所得をもらうために日々仕事で奮闘していると思います。

収益のほとんどは「g」である給与所得からではないでしょうか。

この「r>g」という法則では、給与所得だけでは、お金持ちに勝つことができないという、私たちが生きる資本主義社会の現実を突きつけています。

つまり、資本主義社会では、資産家の方がサラリーマンより富を大きくできるのです。
結局お金持ちが勝つ世界。格差は広がるばかりですね。。。

r>gの考え方

「r>g」とは、フランスの経済学者トマ・ピケティが『21世紀の資本』という本の中で提唱した法則です。日本でも2014年に出版されています。

著者のトマ・ピケティは、過去200年以上のデータを分析し、「r (資本収益率)」は平均で年間5%である一方、「g (経済成長率)」は1〜2%という現状を示しました。

結果として、経済成長率の影響を受けるサラリーマンの給与所得では、資産収入の増加率を上回ることができず、資産の差は広がるばかりだと主張しています。

サラリーマンでは一生豊かになれない

フランスの経済学者トマ・ピケティが提唱した「r>g」という法則が成り立つとすると、私たちが生きる資本主義社会の中では、サラリーマンとして働き続けても、一向に資産が大きく増えることはありません。

サラリーマンとして働いている人は自分が実際どうか考えてみてください。
しっかりと資産を築いていけているでしょうか?

サラリーマンでも計画的に貯金をし、資産を増やしている人もいると思います。
一方で、貯金も資産も全くなく、その日暮らしの人も少なくないのではないでしょうか。

世代別の貯金額を見てみると、貯金額の中央値はこのようになっています。
出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和元年)」

年代中央値
20歳代5万円
30歳代77万円
40歳代50万円
50歳代54万円
60歳代300万円

この貯金額を見ると、なかなか絶望する額ですよね。
貯金がほとんどできず、毎日の生活でいっぱいいっぱい。
そんな人が多いのではないかと読み取れます。

このデータの中には、資産家のデータも含まれているかもしれません。
ただ、調査対象者の多くが、サラリーマンであるはずです。
となると、サラリーマンが多くの資産を築いているとは到底思えませんよね。

やはり、経済成長率(g)が1〜2%という世界を生きるサラリーマンは、富を築きにくいということがわかりました。

サラリーマンである以上、資産を築けず、豊かな生活を送ることができないと知った皆さんは、絶望の中にいるのではないでしょうか。

実家がお金持ちでもないし、多くの資産があるわけでもない。
自分も普通のサラリーマン。人生終わった、、、と絶望しないでください。

確かにこのままいくと、一生豊かにはなれないでしょう。
ただ、人生は変えられます。
生まれる場所は選べないけど、生き方は自分のさじ加減でどうにでもなります。

人生を変えたいですよね。
では、もう少し勉強して、人生を変える行動を起こしていきましょう。

r>gには資産を築くことができるヒントが隠れている

資産もなく、普通のサラリーマンであるそこのあなた。
絶望して立ち止まるのはやめて、資産を築く行動を始めませんか。

実は「r>g」の法則には、資産を持たない普通のサラリーマンでも、資産を築いていけるヒントが隠れているんです。

それは何か。
とてもシンプルですが、あなた自身が「r」になることです。

すなわち、株や不動産という資産からの収益を得る側にシフトするということです。

今までは、労働の対価として給与所得を得るサラリーマンでした。
ただ、給与所得だけのサラリーマンでは、一生資産を築くことができない。

だからこそ、株や不動産という資産から収益を得ることが重要になります。

「g」ではなく「r」にシフトする手順

収入が給与所得だけだったサラリーマンが、資産からの収入を得るためにはどうすれば良いか。

私が考える手順を参考までに並べてみますね。

今回は資産がないサラリーマンを対象に、やるべきことをStep1Step2の2つに分類しました。

Step1:貯金を作る・増やしていく

  • まずはサラリーマンとして働き、給与所得を得るところから。
    資産家でない限り、皆スタートはここから始まる。

  • サラリーマンとしてお金を稼ぐ。
    稼ぐ力は今後資産を増やしていく中で最も重要になります。

  • 無駄金を使わず、生きていくのが寂しくならない程度の節約をしよう。
    節約は貯金を増やす最も確実な方法。

  • 「稼ぐ+節約」で貯金を増やしていく

ここまでがStep1です。
Step1では、資産がないサラリーマンがまずやるべきこととして、貯金を作ることをお勧めしています。

貯金ができる生活が作れれば、かなり生活に余裕が出てくるはずです。

資産がないサラリーマンはまず、Step1をしっかりと定着させてみてください。
行動に移してやってみると、段々と資産の増加率に変化が出てくる実感を得ることができると思います。

次に、Step2です。

Step2:増やした貯金で資産を増やす

Step2では、実際に貯めたお金を使って、資産を作っていくという流れになります。

ここでの資産とは、銀行口座に預けている貯金額のことではなく、株や不動産といった収益を見込める資産のことを指します。

Step1で貯めたお金を少しずつ株や不動産といった資産に変えていく作業です。

  • 貯金の一部を株式投資の資金とする。
    最初の投資資金は30万円程度がお勧め。
    なぜならStep1である程度お金を貯める生活ができているはずなので、仮に30万円が投資でなくなっても致命傷にはならない。
    また、30万円とは決して小さな額ではないので株式投資に真剣になれる。

  • 不動産投資は私自身、まだ手をつけたことがないためアドバイスできることがなく申し訳ないです。
    ただ、不動産投資は、不労所得と思われがちですが、不動産を購入した後のメンテナンスや入居者の確保などやることが多いのが実情。
    また、不動産で成功するためには良い物件を見つけ、どれだけ安く購入できるかが勝負になります。
    さらに、不動産投資は、株式投資と違って、多くの資金が必要になります。
    このため、しっかりと勉強をした上で不動産投資には取り組んでくださいね。

Step1のサイクルを継続して回しつつ、貯まったお金をStep2に回していくことで「g」から「r」にシフトしていくことができます。

サラリーマン時代の給与所得から、資産収入を得る側に立つことができます。
始めは小さな資産ですが、少しずつ資産を大きくしていく楽しさを味っていきましょう。

まとめ:日々お金の知識を身につけて資産を増やしていこう!

今回は、「r>g」についてお話ししました。

この方程式を聞いたことがある人もいれば、聞いたことがない人もいたかと思います。

資産を増やすためには、お金の性質について知ることが必要です。
知らずしてお金持ちになることはできません。

これからも、お金に関する情報発信に努めていきます。
お金で困らない人が増えてほしいですね。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

熱い思いを持っている方をマネ社長は心から応援します。

多少なりとも、お力になれれば幸いです。

では、このブログを閉じて、行動を起こしましょう。

頑張る人の未来は明るい

またお会いしましょうね。

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