こんにちは。マネ社長です。
皆さんは時短商品を使っていますか?
時短商品とは、自分の作業する時間を減らしてくれるもの。
具体的な時短商品について、以前このようなツイートをしました。
・食洗機
・乾燥機付き洗濯機
・ルンバ
・ショートカットマウス
・パソコン
・Apple Watch
・デュアルディスプレイ
・脱毛
・家事代行
・Uber eats
・タクシー
これらは、自分の大切な時間を守ってくれる商品です。
ただ、この商品名を順に見ていくと、高価な商品だということだと勘のいい人は気づくと思います。
そうなんですよね。。。
時短商品のネックは、「お金がかかること」、なんです。
安くないために、どうしても手が出にくいものになっています。
ただ、それでも私は、時短商品にはお金をかけるべきだと考えています。
それは、これから紹介する絶対的な3つの理由があるから。
・お金がかかるから時短商品は買えない
・時短商品なんてお金持ちのためのものでしょ
・時間が大事って言うけどお金のほうが大事じゃない?時間が大事っていう実感が湧かない
そんな方にぜひ読んでいただきたい内容になっています。
一人でも多くの人が、時短商品を活用して、自分の自由な時間を手に入れてほしい。
そう心から思っています。
それではいきましょう!
時短商品を買うべき3つの理由
お金を払ってでも時短商品を買うべき理由は3つあります。
その理由は、次のとおりです。
①自分の自由な時間を作ることができる
②自分が働かなくても作業が進む経験ができる
③最新のテクノロジーに触れることができる
順番に解説していきます。
①自分の自由な時間を作ることができる
まず1つ目の理由が、「①自分の自由な時間を作ることができる」から。
時短商品を使う理由の中で、この理由が8割を占めると言っても過言ではないかと思います。
時短商品という言葉のとおり、時間を短縮できる商品だからこそ、忙しい現代人が最も必要とする商品だと主張したいのです。
皆さんは、毎日とても忙しくはありませんか?
ご飯の支度から掃除、洗濯、子供の送り迎え、仕事、お風呂掃除や水回りの掃除、食材の買い出しなどなど、毎日生活していく上で必要なことを挙げただけでもこんなにやることがあります。
そこに趣味の時間や友達との予定、テレビを観る時間、スマホを触る時間が入ってくると、それだけで1日が終わってしまいます。
ちょっと参考までに、、、
平日働いている社会人がどれほど自分の時間があるのか気になって計算したところ、
その数字にびっくりしたのでここで紹介します。
条件は以下のとおり。
睡眠時間:7時間
朝の支度:1時間
通勤:1時間
勤務時間:9時間(昼休憩含む)
帰宅時間:1時間
お風呂・夕食:2時間
残業をしない想定で計算しても、これだけで21時間。
残りの時間は3時間しかありません。
もし、テレビやスマホ、飲み会の時間に3時間使っているとそれだけで1日24時間が終わってしまします。
このように、手持ちの時間は想像している以上に少ない。
だからこそ、意識して時間を作っていく必要があるんです。
ただ、すべてを自分でやろうとするといくら時間があっても足りない。
そこで登場するのが時短商品なんですね。
時短商品の力を借りて、自分の時間を作る。
忙しい現代人にとって、時短商品は最低限の必要経費です。
②自分が働かなくても作業が進む経験ができる
次に2つ目の理由が、「②自分が働かなくても作業が進む経験ができる」から。
実はこれ、結構大事な経験だと思っています。
サラリーマンの私達は、自分で働くことでお金を稼ぐ。
いわば、時間労働を日々こなしています。
「うちの会社は成果主義だよ」と思う方もいるかも知れませんが、結局の所、1日8時間を週5日間×4週間の1ヶ月働くことで月の給与をもらっていますよね。
成果によってボーナスや昇給・昇進に多少の影響はありますが、基本原則としてサラリーマンは時間単価で働いています。
つまり、働かないとお金を稼げないマインドが染み付いているんですよね。
だからこそ、働かずに何かを成し遂げるという感覚に結構違和感を持ってしまうんです。
ただ、時短商品を使うと、自分が働かなくても時短商品が働いてくれるという経験ができます。
自分が動かなくても、何かを達成できるという感覚を養うことができるんです。
これは、サラリーマン感覚からの脱出とも言えます。
サラリーマン感覚では、「自分が一生懸命働く=お金を稼ぐ(成果を上げる)」ですが、経営者感覚では、「自分が働かなくてもいい仕組みを作る=お金を稼ぐ(成果を上げる)」なのです。
時短商品を活用することで、時短商品が働いている間に、なにか別のことをすることができるし、新しいことを生むこともできる。
ときには、休むこともできるし、旅行に行くこともできる。
自分が働かなくても他の誰かが働いてくれる仕組みを作るマインドを持つためにも、その第一歩として時短家電はおすすめです。
③最新のテクノロジーに触れることができる
最後に3つ目の理由が、「③最新のテクノロジーに触れることができる」から。
時短商品は、その時代の最先端商品であることが多々あります。
だからこそ、開発費や広告費で値段が跳ね上がってることもあります。。
これからの時代、テクノロジーを無視することはできない状況になりました。
テクノロジーが社会を変えてきたのは明白。
iPhoneが私達の生活にどれほどの変化をもたらしたかは皆さんもお分かりのことでしょう。
テクノロジーは社会や一般生活を大きく変える存在です。
ということは、つまり、最新のテクノロジーにはチャンスが多く潜んでいるとも言えます。
「値段が高いから、手を出さない」
ではなく、
「値段が高くても、最新のテクノロジーに触れたいから購入する」
といった成功者も少なくありません。
特に、現時点で成功をつかんでいる多くの人が、新しいものやこれから発展していく可能性のあるものには早くから実際に自分で触れて試しているようです。
これからは、よりテクノロジーの時代が急速に進みます。
だからこそ、時短商品にも目を見張って、最新のテクノロジーに触れていきましょう。
最新に触れることは、自分の感性を豊かにしますし、次にくるブームを予想できるようになりますから。
まとめ:時短商品は最大限活用して自分の時間を作ろう!
今回は、時短商品を買うべき3つの理由について解説しました。
お金を払ってでも時短商品を買うべき理由はこちら。
①自分の自由な時間を作ることができる
②自分が働かなくても作業が進む経験ができる
③最新のテクノロジーに触れることができる
時間って本当に有限なんです。。。
私自身もここ最近まで時間の重要性に気づいていませんでした。
平日は仕事で全力を尽くし、仕事終わりはYouTubeやテレビを観て1日が終わる。
休日は、平日の仕事疲れで朝遅く起き、お昼ごはんを食べ、またYouTubeを観て、ベッドの上でゴロゴロして夕方を迎える。
そんな時間使い方をしていました。
今思うと、なんてもったいない時間の使い方をしていたのかと反省してしまいます。
そんな経験もあったからこそ、今では時間の重要性を理解し、できる限り自分の時間を作れるよう努力しているところです。
自分の自由な時間をつくりたい。
そんな方の手助けをしてくれるもの。
それが、時短商品なのです。
自分が働かなくても、働いてくれる環境を作る。
このような自動化や仕事を振ることは、自分の時間を作る上で非常に重要なスキルです。
時短商品を使って、皆さんの重要な時間を自分のものにしていきましょう。
あなたの時間はあなたのもの。
今時短商品に使ったお金は、将来簡単に取り返すことができますから。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
熱い思いを持っている方をマネ社長は心から応援します。
多少なりとも、お力になれれば幸いです。
では、このブログを閉じて、行動を起こしましょう。
頑張る人の未来は明るい
またお会いしましょうね。