こんにちは、マネ社長です。
今回は、
- ロボット掃除機ルンバi7+の使用感を知りたい
- ルンバを購入前に一度使ってみたい
- ルンバのレンタルって実際どうなんだろう
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
本記事の内容は以下のとおり。
②ルンバi7+のレンタルサービスを紹介【購入前にレンタルして試すのがおすすめ】
③ルンバi7+をレンタルする手順【5つのステップで完了】
家事への手間や時間をなるべく減らして、自分の時間を作りたい。そんな方が、一度は購入を検討したことのあるもの、それがロボット掃除機ではないでしょうか。
ロボット掃除機は、掃除の手間を減らすことができる時短家電ですが、とにかく値段が高いですよね。購入を簡単に決断するには難易度が高い。
そこで今回は、レンタルサービスを使ってロボット掃除機の使用感を確認してみました。
私がレンタルしたロボット掃除機は、ルンバの最上位機種「ルンバi7+」です。
本記事を読むことで、
この記事を書いている私マネ社長は、
こんな経歴を持つ私が、丁寧に解説していきます。時短にも日頃から積極的に取り組んでいるので、参考になるかと。
日頃からブログやSNSで役立つスキル情報を発信しています。
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①ロボット掃除機【ルンバi7+】を使ってわかった良い点・悪い点を徹底レビュー
ロボット掃除機ルンバi7+を実際に使ってみてわかった良かった点と悪かった点をまとめてみました。
良かった点と悪かった点に分けて順番にレビューしていきます。
ルンバi7+の良かった点
実際にレンタルして使った結果、良かったと思った点は次のとおり。
- その1:掃除の手間が省ける
- その2:自動でゴミを回収してくれる
- その3:繰り返し掃除することで学習していく
- その4:段差も乗り越えられる
- その5:掃除を終えると元の場所まで戻ってくる
- その6:床に物を置かなくなる
- その7:スケジュールを決めるとその時間に自動で掃除をしてくれる
- その8:遠隔操作も可能
- その9:階段や玄関など落ちる場所を自動で認識する
順番に解説していきます。
その1:掃除の手間が省ける
やはり、ロボット掃除機の一番のメリットは、掃除の手間が省けること。私は初めてロボット掃除機を経験しましたが、かなり満足しました。
ルンバi7+は、約15万円という高額な商品ですが、時間を生み出してくれるという意味では、購入に心が揺れ動きます。それくらい、日常生活から掃除機をかける時間がなくなることは、劇的に日々の生活を快適にしてくれます。ルンバが家に一台いるだけで、自分の時間が作れるようになりますよ。
その2:自動でゴミを回収してくれる
+シリーズでは、ルンバで集めたゴミを自動で回収してくれます。これには感動しました。
ルンバで集めたゴミは、ルンバがクリーンベース(自動ゴミ収集機)に戻ってくると、自動で吸引してくれます。吸引したゴミは、クリーンベースにセットした紙パックに収集されるので、紙パックがいっぱいになったらゴミ箱に捨てるだけ。
+シリーズ以外では、クリーンベースがついていないので、頻繁にルンバ本体のダストボックスを掃除する手間が発生します。
+シリーズでは、掃除を完全自動化にできます。手間いらずですね。
その3:繰り返し掃除することで学習していく
ルンバi7+は、繰り返し掃除をしていくことで、家の間取りを把握し、徐々に掃除の精度を向上させていきます。
使いはじめは掃除しつつ部屋全体のマップを完成させていきます。ちなみに、1LDK45平米ほどの部屋だと、35分ほど掃除しつつマップを作成していました。
その後も繰り返し掃除をすることで、データを蓄積させ、自動で部屋割りまでおこないます。
※部屋割りができると、スマホ上で掃除する部屋を指定することもできます
その4:段差も乗り越えられる
ルンバi7+は、多少の段差であれば上り下りが可能です。実際に、2cmほどの段差であれば、乗り越えて行くことができていました。
ただ、あまりにも段差が大きいと乗り越えるのに時間がかかり、乗り越えるのにがんばってますよ〜と言わんばかりの大きな機械音がするのでびっくりするかもしれません。
その5:掃除を終えると元の場所まで戻ってくる
ルンバi7+は非常に賢い。掃除をスタートして、一通り掃除を終えると、自分で元の場所(クリーンベース)まで戻ってきます。
掃除の途中で、段差やコード、狭い場所に引っかかって停止しない限り、ほぼほぼ元のクリーンベースまで戻ってき、自動でゴミの回収とルンバ本体の充電を始めてくれます。
その6:床に物を置かなくなる
多少の段差は乗り越えられると説明しましたが、とはいっても、床にものが散財していたり、絡み合ったコードが床にあると、巻き込んで停止してしまう可能性が高くなります。
そのため、説明書にも記載されていますが、掃除前はできる限り床に物を置かないことという注意書きがあります。
ルンバがスムーズに掃除できるようにと意識が芽生えたことで、自然と床に物を置かなくなりました。
ルンバファーストの環境づくりが大切ってことです。
その7:スケジュールを決めるとその時間に自動で掃除をしてくれる
ルンバi7+は、スケジュールを設定することができます。何日の何時と設定しおけば、外出時にも自動で掃除をすることが可能です。
その8:遠隔操作も可能
スマホで専用アプリを使用すると、外出先でもルンバの操作が可能になります。
なので、外出中でも帰宅するまでに掃除を終わらせたいと思えば、外出先からアプリを操作し、掃除をスタートさせることができます。
帰宅した時には、床の掃除が終わっている、そんなスマートな生活も実現することができます。
その9:階段や玄関など落ちる場所を自動で認識する
使い始めた当初、ルンバが玄関先に落ちてしまうのではないかとドキドキしていました。
が、さすがルンバ。階段や玄関といった、落ちる危険があるところでは、センサーによってこれ以上先に行かないよう自動で認識してくれます。
このため、ルンバが下に落ちてしまうことはまずありません。
段差は多少あっても乗り越えていきますが、階段下や玄関先の段差に勢いあまって落ちることはありませんでした。すごいですよね。
ルンバi7+の悪かった点
次に、実際にルンバi7+をレンタルして使った結果、悪かった・イマイチだったと思った点は次のとおり。
- その1:充電用コンセントが近くにあるスペースを確保する必要がある
- その2:下に物があると途中で止まってしまうことがある
- その3:イスやテーブルにぶつかる音がうるさい
- その4:動く音(ロボット音)が多少気になる
- その5:掃除終了後の吸引音がかなりうるさい
- その6:幅が狭い場所は掃除できない
- その7:値段が高い
- その8:ダンボールが大きくて返却までの保管場所が必要
順番に解説していきます。
その1:充電用コンセントが近くにあるスペースを確保する必要がある
ルンバi7+は、クリーンベース(自動ゴミ収集機)があることが特徴ですが、このクリーンベース、結構な存在感があります。
そのため、クリーンベースを置くための定位置を作ってあげる必要があります。
実際のクリーンベースの大きさは、下の写真を参考にしてみてください。
- 幅 :33cm
- 奥行:42cm
- 高さ:48cm
※上記寸法は実際に計測した寸法のため、正確な寸法を知りたい方は公式サイトよりご確認ください



その2:下に物があると途中で止まってしまうことがある
良かった点の「床に物を置かなくなる」でも少し触れましたが、床にものが散財していると、ルンバが途中で停止してしまう原因となります。
このため、床に物がたくさん置いてあったり、床のスペースが狭すぎると、ルンバの力が最大限発揮できなくなると思っていいです。
その3:イスやテーブルにぶつかる音がうるさい
ルンバi7+は、繰り返し掃除をする度に機械学習で家の間取りや家具の位置を把握していきますが、間取りを把握するまでの間(特に1回目の掃除時)は壁や家具にぶつかりながら間取りを把握していきます。
このため、壁や家具への衝突音が結構うるさいです。
そんな強くぶつからなくても大丈夫だよと思ってしまいます。
その4:動く音(ロボット音)が多少気になる
ルンバが掃除を動いている間は、動作音と吸引音が発生します。この機械音、私個人的にはそこまで気にならないといった感じでした。
ただ、気になる人は掃除中の機械音が気になってしまうかもしれません。
その5:掃除終了後の吸引音がかなりうるさい
掃除中のルンバから発する動作音や吸引音はそこまで気になりませんでしたが、クリーンベースの吸引音はかなりうるさいです。
ルンバの動きとしては、掃除が終わると、クリーンベース(自動ゴミ収集機)に戻り、ルンバ内のゴミをクリーンベースで吸引します。掃除が終わると毎回ルンバ内のゴミを吸引するので、その都度音が発生することになります。
吸引時間は10秒もないほどですが、結構な吸引音です。「ぶぉぉおおおおおおおんんん」という音が響くので、お世辞でも気にならないとは言えません。
なので、夜や早朝の掃除は控えたほうが賢明です。
その6:幅が狭い場所は掃除できない
ルンバi7+本体は、直径が約33cmです。このため、それ以下の幅には進入することができません。
ルンバ本体が進入できないところは掃除が行き届かなくなるので、ルンバが通行できるくらいのスペースを確保しておくことが必要になります。
その7:値段が高い
ルンバ購入の一番のネックは、やはり値段が高いことではないでしょうか。
ここまでお話してきたように、ルンバは確かに便利です。ただ、ルンバi7+は14万円台と明らかに高い。高すぎます。
10万円を切ってくれると買いだなぁと思いますが、14万円台では購入即決は厳しい。購入するかどうかの判断には時間がかかりますね。
その8:ダンボールが大きくて返却までの保管場所が必要
レンタルしたルンバi7+は2週間の使用後、ルンバの外箱をダンボールを入れて返送します(受け取った状態と同じ状態にして返却するイメージです)。
このため、送られてきた時のダンボール【縦41cm×横43cm×高53cm】のダンボールをレンタルの期間中、一時的に保管しておかなくてはいけません。
実際保管してみると、結構邪魔だと感じたので挙げておきました。
②ルンバi7+のレンタルサービスを紹介【購入前にレンタルして試すのがおすすめ】
ここまで、「ルンバi7+の良かった点と悪かった点」を紹介してきました。
もし、ルンバの購入を考えているなら、
この流れがおすすめです。
なぜなら、事前にレンタルしてお試しをしておくことで、購入後に「なんか違う...」という失敗を避けることができるから。
ルンバは値段が高いので、実際に使ってみて、使用感を確かめておくことが賢明です。
ロボット掃除機ルンバi7+【おためし2週間コース】とは?
私が利用したレンタルサービスはロボット掃除機ルンバi7+【おためし2週間コース】というもの。
これは、レンティオ株式会社が提供している家電製品のレンタルサービスです。
2,485種類もの家電製品をレンタルが可能で、購入よりも安い値段で実際に使用することができます。
→ ロボット掃除機ルンバi7+【おためし2週間コース】を試してみる
料金は?
通常、ルンバの最上位機種であるロボット掃除機ルンバi7+を購入しようとすると、税込142,860円です。
いくら自動で掃除をしてくれるといっても、購入するにはハードルが高すぎるというのが率直な感想。
一方で、ロボット掃除機ルンバi7+【おためし2週間コース】でレンタルをすると、税込・送料込で4,980円とかなり手が届きやすい料金設定となっています。
2週間というレンタル期間があるものの、通常14万円するロボット掃除機を5千円で実際に使用できるのは、かなりありがたいサービスですね。
③ルンバi7+をレンタルする手順【5つのステップで完了】
最後に、ルンバをレンタルする手順を5つのステップで解説します。写真付きで解説するので、簡単に申込みをすることができると思います。
ステップ1
まず、サイトにアクセスしましょう↓
サイトにアクセスすると、下のような画面が出てきます。

「お届け日を選ぶ」から希望する日付を選択しましょう。
お届け最短日も記載されているので、わかりやすいですね。
お届け日を選択したら、「送料無料でレンタル」をクリックします。
ステップ2
ステップ2では、期間と数量を選択します。
この画面では、14泊15日のレンタル期間が表示されるので、数量1を確認して、「以下の規約に同意する」にチェックを入れましょう。

ここまで完了したら、「カートに入れる」をクリックして下さい。
ステップ3
カートに商品が入ったので、「カート」をクリックして確認しましょう。

レンタル期間、お届け日、レンタル機種、レンタル料金に誤りがないか確認します。

ステップ4
ステップ4では、会員登録をします。
会員登録をしない「ゲスト注文」もできますが、会員登録をすると、レンタル日程の確認や次回購入の手続きが簡単になるため、会員登録をオススメします。

ステップ5
最後に、「住所」「配送時間」「決済方法」を入力して、終了です。

あとは届くのを待つだけ!
お疲れさまでした。
参考までに:ルンバi7+到着後
レンタルして無事ルンバが到着したので、参考までに。
到着後のイメージがよりしやすくなるかなと。
ネット申込時に指定したお届け日に無事ルンバが届きました。
届いたダンボールがこちら。

なかなかでかいですね・・・
段ボールの大きさは
- 縦41cm
- 横43cm
- 高さ53cm
です。



ダンボールを開封すると、さらにルンバの外箱ダンボールが出てきました。

レンタル品は使い回しだということで、ダンボールには結構キズやヘコミがありました。
まぁルンバ君がちゃんと動いてくれば問題なしです。



外箱を開封するとこんな感じ。

中身は次のものが梱包されています。
- ルンバi7+本体
- クリーンベース(自動ゴミ収集機)
- 電源コード
- デュアルバーチャルウォール+単3電池2本
- 紙パック
- 取扱説明書、ご利用ガイド、返送用配達票、返送用テープ
こちらがルンバ本体。

ルンバの裏はこんな感じ。

この3本ついているヒゲが回って隅のゴミを書き出してくれます。
こちらがクリーンベース(自動ゴミ収集機)。

ルンバi7+の特徴のひとつである、自動ゴミ収集機。
ここにルンバを設置することで、ルンバの充電もできます。
ルンバは、掃除後、自動でこのクリーンベースに戻ってきて、自分で充電をします。
ルンバ本体の「CLEAN」と書かれた円形のボタンが赤く点灯している時は充電中の合図。

また、クリーンベースの縦線が赤く点灯している時はゴミを回収するための紙パックが装着されていないという合図です。

紙パックを装着すると、このように赤い点灯が消えました。


こちらが、電源コード・デュアルバーチャルウォール・単3電池2本・紙パックです。

デュアルバーチャルウォールとは、ルンバが自動でお掃除をするときに、入ってはいけない部屋や範囲にデュアルバーチャルウォールを設置することで見えないレーザーが壁の役割をしてくれるというもの。
置くだけで、ルンバの進入を制限できますってやつです。
こちらが、取扱説明書・ご利用ガイド・返送用配達票・返送用テープです。

使い方が記載されているので、使用する前に取扱説明書、ご利用ガイドは一読下さい。
ただ、この取扱説明書は文字がかなり小さいのでめっちゃみにくいというのが不満でした。
まとめ:ルンバ i7+【おためし2週間コース】のレンタルがおすすめ!
今回は、ロボット掃除機 ルンバi7+について私が実際に使用してみた感想についてお話してきました。
内容をまとめると、
良かった点はこちら。
- その1:掃除の手間が省ける
- その2:自動でゴミを回収してくれる
- その3:繰り返し掃除することで学習していく
- その4:段差も乗り越えられる
- その5:掃除を終えると元の場所まで戻ってくる
- その6:床に物を置かなくなる
- その7:スケジュールを決めるとその時間に自動で掃除をしてくれる
- その8:遠隔操作も可能
- その9:階段や玄関など落ちる場所を自動で認識する
一方で、悪かった点はこちら。
- その1:充電用コンセントが近くにあるスペースを確保する必要がある
- その2:下に物があると途中で止まってしまうことがある
- その3:イスやテーブルにぶつかる音がうるさい
- その4:動く音(ロボット音)が多少気になる
- その5:掃除終了後の吸引音がかなりうるさい
- その6:幅が狭い場所は掃除できない
- その7:値段が高い
- その8:ダンボールが大きくて返却までの保管場所が必要
ロボット掃除機はどうしても高価な商品となっていますが、レンタルサービスを活用することでお手軽な料金で使用感を確かめることができます。
このため、ロボット掃除機を購入する前に、一度レンタルを活用して試してみることをオススメします。
ロボット掃除機は高価な家電ですが、自分の大切な時間を生み出してくれるというメリットがあります。
自分の時間を作って、大切な人との時間や趣味の時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
この記事が、皆さんの時間を生み出す後押しになれば幸いです。
応援しています!
では\(^o^)/
▼ルンバi7+のレンタルはこちらから▼