こんにちは、マネ社長です。
今回は、
- 自己投資で失敗したくない
- 自己投資にまわすほどのお金がないから失敗できない
- 失敗する確率が低い自己投資ってないのかな、、、
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
本記事の内容は以下のとおり。
②お金がなくても自己投資はできます【ヒントはネット上に転がっている】
③失敗しても致命傷にならないおすすめの自己投資
近年、副業解禁によって、自己投資への注目が高まっています。
スキルを高めることで、収入を増やしていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか？
一方で、大切なお金を自己投資に使うからには、「失敗したくない」と思う気持ちが芽生えることもあるでしょう。
また、そもそも生活するだけで精一杯、自己投資にあてるお金なんてない。
だからこそ、失敗しにくい自己投資を選びたい。そんな方もいるはず。
本記事を読むことで、
この記事を書いている私マネ社長は、
こんな経歴を持つ私が、丁寧に解説していきます。
日頃からブログやSNSで役立つスキル情報を発信しています。
発信ツール一覧よりフォローしていただけると嬉しいです。
①自己投資で失敗しないたった3つの方法
自己投資で失敗しないための方法をまとめてみました。
たった３つの方法で大丈夫です。
- その１：自己投資の目的を明確にする
- その２：稼ぐことができる自己投資か調べる
- その３：自己投資額の10倍稼ぐことができるか調べる
順番に解説していきます。
その１：自己投資の目的を明確にする
まずは、自己投資の目的について考えましょう。
前提条件として、自己投資は、あくまで「投資」。
このことは、絶対に忘れてはいけない重要なことです。
投資というのは、お金や時間を投じることで、将来の資産を増やしていくこと。
なので、自己投資をするからには、将来の稼ぎにつなげる必要があります。
お金を稼ぐことにつながらないことは、「投資」とは言えません。
つまり、自己投資の目的は、「将来、稼ぐこと」なのです。
たまに、
- 資格勉強＝自己投資
- 習い事＝自己投資
と考えている方がいますが、
それだけでは自己投資とは言いません。
このため、
- 英語のオンラインスクールという自己投資をするなら、オンラインスクールで学んだ英語スキルを「稼ぐスキル」に変えていかなくてはいけません。
- プログラミングスクールという自己投資をするなら、プログラミングスクールで学んだプログラミングスキルを「稼ぐスキル」に変えていかなくてはいけません。
このように、自己投資の目的とは、「稼ぐこと」です。
目指すべき目的を明確にすることで、漠然とお金や時間を費やすことがなくなり、急速に成長していくことができます。
その２：稼ぐことができる自己投資か調べる
次にやることは、「稼げるのかどうか」調べるということです。
「自己投資の目的＝稼ぐこと」だと説明しましたが、そもそも稼げない自己投資だったらやる意味がありません。
稼げないことに自己投資をしているのであれば、お金と時間の無駄。もっと稼げる分野にお金と時間を投資しましょう。特に、時間は有限ですから。
そのためにも、その自己投資が稼げるかどうかを事前に調べておきましょう。
イメージしやすいように、具体例を挙げますね。
例えば、電子書籍Kindleで1,000円の本を読んだとします。
この一冊の本から稼ぐことができるか、という視点で考えていきましょう。
Kindle本で稼ぐ方法をいくつか考えてみました。
- 本のレビューをブログに書いて、AmazonのKindleアフィリエイトリンクを貼り、商品の購入を促す
- 本のレビューをnoteに書いて、有料の情報商材として売り出す
- Kindle本に関連して、Kindle端末の記事を書き、商品紹介をする
- 本を読んだ内容を参考に、Kindle本を出版してみる
- Amazon オーディオブックとして本の紹介記事を書く
といったように、1,000円の電子書籍Kindleを購入することでいくつかの稼ぐ方法が考えられました。
自己投資をする際には、必ず稼ぐことができるか調べておきましょう。
ちなみに、この時点でひとつも稼ぐ方法が思い浮かばず、ネットで検索してもわからないようであれば、その自己投資は辞める、という決断をするべきです。
その３：自己投資額の10倍稼ぐことができるか調べる
最後に、自己投資額の10倍を稼ぐことができるか計算してみましょう。
ざっくりとした皮算用で大丈夫です。
先ほどの、電子書籍Kindleを例に再度考えてみます。
- 自己投資額：電子書籍Kindle本の1,000円
- 自己投資額の10倍を稼ぐ：1,000円×10＝10,000円
つまり、1,000円の自己投資をしたら、その10倍の1万円が回収できるか考えます。
稼ぐことは青天井だと言われますが、稼ぐ目標値を設定しておくほうが目安となるので便利です。
その一つの目標値が、自己投資額の10倍稼げるかになります。
もし、1年間で自己投資額の10倍を稼ぐことができれば、年利は900%になります。
株式投資の世界では、年利5%も出れば良い方と言われているので、自己投資の破壊力がよく分かるでしょう。
ちなみに、株式は過去200年で2774万倍に成長している資産。
そんな株式ですら、年利換算すると3〜7％ほどで上出来といわれます。
自己投資には、株式と比べて、180倍の威力があるとも言えるわけですから、自己投資の威力がわかっていただけたと思います。
仮に、1,000円のKindle本に自己投資をして、年間1,050円を稼げたとしましょう。
それで、株式と同等の年利5％になります。
株式という金融資産に投資する経験も重要だけど、自己投資にお金と時間を使うべき理由もわかってもらえたはずです。
1ヶ月で13万円の自己投資をした実体験を記事にしました。
もしよろしければ、すきま時間にどうぞ↓
②お金がなくても自己投資はできます【ヒントはネット上に転がっている】
ここまで、「自己投資で失敗しない3つの方法」を紹介してきました。
ただ、ここまで読んでいただいた方の中には、
という方もいるでしょう。
なので、この悩みにも答えていきます。
結論として、
ということ。
なぜなら、無料や数千円で得られる超有益な情報・ヒントは溢れているからです。
ブログを始めたいのであれば、Googleで[ブログ 始め方]と検索すれば、ブログの始め方に関する情報はたくさん出てきます。
お金の勉強をしたいのであれば、YouTubeで[お金 勉強]と検索すれば、お金に関する有益な情報が無料で手に入ります。
ゆえに、お金がなくても自己投資はできます。
ただ、ここまで読んだ方は、
と思うかもしれません。
実は、私が13万円の自己投資をしたのには理由が3つあって、
- お金をかけることで自己投資への覚悟を持ち、本気度を高めたかったから
- 情報をお金で購入することで、新しい情報や稼いでいる人の考え方、稼ぎ方を学びたかったから
- 有料商材をどのようにして売っていけば売れるのかというノウハウを身をもって確認したかったから
というもの。
13万円の自己投資というのは、情報を売る側の立場を知るという狙いがあってのこと。
私も通常は、本やネット検索、SNSなどお金のかからない自己投資に取り組んでいます。「小さく始める」というのが、私のモットーでもあるので。
なので繰り返しですが、お金がなくても自己投資は可能です。
③失敗しても致命傷にならないおすすめの自己投資
では最後に、失敗しても致命傷にならないおすすめの自己投資を紹介します。
- それでもやっぱり失敗したくない
- それでもやっぱり失敗がこわい
そんな方もいると思い、失敗しても致命傷になりにくい自己投資をまとめてみました。
おすすめの自己投資はこちらです。
- 本
- ブログ
- メルマガ
- YouTube
これらを活用することで、「お金を稼ぐ」につながる情報を手に入れることができます。
また、ブログやYouTube、Twitterは、発信ツールとしても有効な手段。情報収集して学んだことを、発信することで実績を積み上げていくことができます。
お金に関するおすすめの本17選をまとめています。
気になる方は参考までに↓
自己投資の方法は、あくまで一例です。
やってみると、自分にあうあわないがはっきりしてくるでしょう。
食わず嫌いにならないよう、まずは先ほど紹介した「失敗しても致命傷にならない自己投資」を一通りやってみてください。その中で、自分にあう方法を選択していけばいいと思います。
小さく始めて大きく広げる。
無理なく地道にコツコツ進めていくことが、失敗しない最も有効な手段です。
まとめ：失敗を恐れず自己投資を始めてみよう！
今回は、自己投資で失敗しないための方法についてお話してきました。
ここまでの内容をまとめると、
自己投資で失敗しない３つの方法はこちら。
- その１：自己投資の目的を明確にする
- その２：稼ぐことができる自己投資か調べる
- その３：自己投資額の10倍稼ぐことができるか調べる
そして、失敗しても致命傷にならないおすすめの自己投資はこちら。
- 本
- ブログ
- メルマガ
- YouTube
少額からでも十分な自己投資ができる時代になりました。無料でも、かなり本質をついた情報を収集できます。世界中に発信することも容易です。
一度挑戦して失敗したからといって、多くの借金を抱えるということもありません。
あとは、始めるか始めないか。皆さんの意志次第ですよ。
この記事が、失敗が怖くて行動できていない方の後押しになれば幸いです。
応援しています！
では＼(^o^)／
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